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【面接は最初の1分ですべてが決まる⁉】面接における第一印象の重要性とは

本記事では面接における第一印象の重要性について書いていきます。

私は3年ほど面接官をしてきましたが、その中での経験上

面接での合否は最初の1分間でほぼ決まると言っても過言ではありません。

 

え?と思った方も少なくはないと思います。

だって、面接は会社にもよりますが、基本的には30分から1時間ほどの時間で行い、その時間内で総合的に評価されて決められていると思っている方が殆どだからです。

ですが、実は最初の第一印象が非常に重要であり、それ以降印象が大きく変わることはあまりないという事について話していきたいと思います。

 

なぜ面接は最初の1分で決まってしまうのか?

人の印象は、7秒・1分・20分で決まる

まず、前提情報として人の第一印象は7秒で決まってしまうと言われています。

基本的には視覚情報が主になります。

そして、自己紹介等で聴覚情報も加わり、最初の1分でその人の印象が固まります

そして、話していく中で20分ほどでその人の深い部分まで理解し始めるというのが一般的な理解となります。

 

最初の1分の重要性とは

上記で述べた通り、その人の深い部分まで知る為には、20分ほどかかります。

ですが、20分間で最初の印象からその人の印象が大きく覆ることは無いのです。

 

皆さん、メラビアンの法則をご存知でしょうか?

メラビアンの法則とは、初対面時矛盾した情報が与えられたとき、優先されるのは視覚が55%、聴覚が38%、言語が7%であり、つまり第一印象は見た目と最初の一言で決まる為、出会って数秒で第一印象が決まってしまうというものです。

その人の印象はまず視覚情報、つまり見た目で判断され、そのあとの自己紹介でほぼ定まります。

なぜなら、面接官は優先的に覚えられる印象を覚えているからです。

1日に数多くの面接をこなし、すべてを覚えることは不可能です。ですので、情報として優先される視覚情報・聴覚情報からほぼ全ての情報を蓄積し、それに基づいて合否を定めるのです。

このように、最初の1分間で印象は定まってしまい、それを大きく覆すことはほぼ不可能と言っていいでしょう。

ですので、これほどまでに面接における第一印象は重要性を帯びてくるのです。

 

第一印象をよくするためには?

第一印象、面接における最初の1分間の重要性を理解できたと思います。

ですので、次はどうすればその重要な第一印象をよくすることが出来るのかについて書いていきます。

 

視覚情報を改善する

メラビアンノ法則で述べたように、視覚情報が面接においても最も重要です。

ですので、

  • 服装・髪型・爪・化粧など清潔感のある身だしなみに整える
  • 正しい姿勢を取る
  • 他人から好感を抱いてもらえるような表情を意識する

このようなことにまず最も気を遣う事が重要でしょう。

 

こちらの視覚情報に関しては面接に慣れているかどうかはあまり関係ありません

大抵のことが事前に準備出来ることであり、対策が容易ですので、面接時には必ず意識して準備していきましょう。

 

聴覚情報を改善する

聴覚情報とは、話の内容云々ではなく、声色や声のトーンのことを言います。

明るい声のトーンや落ち着いた声色で話すことが求められます。

ただ、面接では多くの方が緊張してしまい、声のトーンが安定しないことが多いです。

ですので、聴覚情報の改善は一朝一夕で身に付くものではありませんので、

面接の数をこなして面接に慣れていく事が重要になってきます。

 

言語情報を改善する

第一印象において言語情報は、あまり重要ではありません。

ですので、最初の1分間はまず落ち着いて

  • しっかりとコミュニケーションを取ること
  • 相手の質問にしっかりと応答すること

これだけ意識するようにしましょう。

 

最初の1分間での失敗を取り返すためには?

どれほど最初の1分間が重要であると分かっていても人は失敗をするものです。

その会社に対する志望度が高ければ高いほど、緊張もしますし、失敗しやすくなります

そこで、失敗したときにどうやって挽回していけばいいかについてこちらでは書いていきます。

 

言語情報の改善を意識する

まずは、第一印象においてそこまで重要視されていなかった言語情報を改善することが重要です。

これだとあまりにも抽象的なので、具体化します。

 

私が上記でも述べた通り、人の印象は20分間で深いところまで決まります。

面接においての深い所とは、基本的に

  • その人のパーソナルな部分
  • その人の考え方

だと思っています。

考え方については、そもそも深く考えることが出来ているのか? 論理的思考力があるかどうか? デザインシンキングが出来るかどうか?等面接の種類や会社の種類によっても異なりますが基本的には話の内容と深さになります。

 

ですので、論理的に話す練習、常日頃から深く考えることを意識するという事が重要になってきます

ロジカルシンキングの鍛え方については

【ロジカルシンキング】論理的思考力とは?就活を突破する為に

残念ながら論理的思考力を鍛える方法は1つしかない、その方法とは?

こちらで書いていますので、参照してください。

 

自己開示していく

上記で述べた「パーソナルな部分」がこちらの自己開示となります。

面接官は最初の1分間でその人のすべてが分かったような気になっていることが多いです。

ですので、その第一印象を崩すには、自分のパーソナルな部分、時には言いたくないことや印象と違うような驚かれるようなことを嘘偽りなく言う事が大事になってきます

こうすることで面接官の印象をいい方向へ持っていく事が出来ます。

 

まとめ

皆さん、如何だったでしょうか?

 

面接における最初の1分間の重要性を理解できたのではないでしょうか?

皆さんが思っている以上に面接では第一印象が重要視されていますので、まずは視覚情報から改善し、

そちらが問題ないようでしたら、聴覚情報・言語情報を改善していって面接を突破しましょう!

 

では、次回は「面接における逆質問の重要性」について書いていきます。

それでは!

 

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