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【ベンチャー企業の本質】新卒でベンチャーに入るべき人って?

本記事では、ベンチャー企業に入るべき人はどんな人なのか?について書いていきます。

就活生が考えるベンチャー企業の理想と、ベンチャー企業の現実には大きな乖離があると思っています。

私自身新卒でベンチャー企業に入社しており、だからこそベンチャー企業の現実を理解していただいた上で入って欲しいと考えています。

ですので、ベンチャー企業に入るべきか悩んでいる方必見の内容になっています!

 

また、今回は一般的に言われるベンチャー企業の良さとかについて書いているわけではなく、実際働いていて本質的に感じるベンチャーについて、そしてそんなベンチャーに入るべき人について書いていきますので、一般的なベンチャー企業のメリットについて知りたい方は

【コンサルVSベンチャー】本当に成長できるのはどっちなのか?

こちらを是非ご参照ください!

成長という面でよく比較されるコンサルと比較して書いています。

 

ベンチャー企業の闇と本質

ベンチャー企業を紹介するサイトを見ると、「成長できる」「稼げる」「裁量権が大きい」「優秀な人が多い」などなど非常に魅力的に映る言葉が多く羅列されています。

確かに、ほとんど正しいことが書かれています。

ですが、その正しいことは「ベンチャー企業に働く社員の中のごく一部の優秀層」に限られた話であることや、「学生にとって勘違いしやすい内容」であることが多いです。

ですので、ベンチャー企業の正しい認識を持ってもらうためにベンチャー企業の本質について語っていきます。

ベンチャー企業のデメリットについて書いているわけではなく、正しい認識を持ってもらう為の本質を書いていきます。

 

ベンチャー企業は「ごく一部の優秀層」と「ベンチャーに入らざるを得なかった層」で形成される

少し誇張表現していますが、実際大抵のベンチャー企業がこのような状況です。

企業の広告塔となり成果を残す優秀層と、ベンチャーしか受からなかった、もしくはとりあえずベンチャーに入った、そういった人たちでベンチャー企業は形成されています。

なので、ベンチャー企業ではある程度棲み分けができていて、表に出るのは優秀な人だけというのが現状です。

上位層は単純に賢くて優秀なだけでなく、自分で実行する力も持っている為、そういった人達と仕事ができるという意味では、ベンチャー企業に入る意味はかなりありますが、そういった人しかいないと思ってはいけません。

信念をもって本気の覚悟で入社している層と、そうでない層がいることはあらかじめ理解しておく必要があります。

 

「裁量権が大きい」はごく一部にしか当てはまらない

上の文章を読んでいただければ想像できるかとは思いますが、裁量権が大きいという魅力もごく一部に限られます。

ベンチャー企業ではごく一部の優秀層に集中的に裁量権が与えられます。

大手企業の様に会社にいると徐々に裁量権が与えられるとかいう話ではなく、優秀な人材に多くの裁量権が集中して与えられるのです。

ベンチャー企業は大手企業に対して投資できるリソースも少なければ、そもそものポジションも少ないです。

そんな中で裁量権を与えるとなるとごく少数に限られてしまうのは容易に想像がつくでしょう。

確かに若手のうちから裁量権を与えらえるのは確かですが、その裁量権を獲得するための競争の激しさは覚悟しておきましょう。

 

「給料が良い」は長期的目線で見た時の話

そもそもですが、本当に給料が良いところに行きたいのであれば、外資系の金融機関とか、戦略ファームに行くべきです。

貰える額が違います。

また、日系大手と比べても給料額自体は高いかもしれませんが、福利厚生を合わせた時にはそこまで変わりません。

ですので、給料目当てでベンチャー企業に入ること自体間違っていると考えています。

 

ですが、長期的視座で見た時にはそうとも言い切れないと考えています。

ベンチャー企業にいる優秀層の中には将来的に転職して一気に収入がアップしていたり、個人事業主や自分で起業する等して稼いでいる人が多いです。

ですので、ベンチャー企業でのキャリアを成長機会と捉えてその後に活かせるのであれば、生涯年収では給料が高い人は一定数いると言えるでしょう。

 

ベンチャーでの成長は仕事以外での努力も必要

ベンチャー企業でがむしゃらに努力して、成果を残す。

そんな過程で人は成長します。

ですが、ベンチャーで成長してきた人って大手で成長してきた人に比べると穴があることが多いです。

というのも大手の様に2ヵ月から3ヶ月みっちりと研修を受けて、社会人としての基本的なルールからエクセル・パワポの使い方、営業スキル等学ぶわけではなく、OJTで学ぶことが多いからどうしても自分流になってしまったり、Excelが苦手とか言う事態に陥ってしまうのです。

 

まぁベンチャーに限定した話ではないんですが、そういった補填は自己学習していく必要があります。

自分が成長したい姿に対して、成長出来ていない部分は休日や隙間時間を使って学んでいく事で、会社での成長と相乗効果を生み出してより成長したと実感できるでしょう。

 

新卒でベンチャー企業に入るべき人とは?

ベンチャーの本質が分かってきたところで、そんなベンチャーにはどんな人が入るべきなのか?について書いていきます。

 

将来自分でやりたいことがぼんやりとでもある学生

将来自分でやりたいことがあるならベンチャーに行くべきです。

理由は2つあります。

1つ目はやりたいことが制限されないからです。

絶対自動車業界で自動車を作りたい、みたいな強い思いがあれば別ですが、大手企業ではある程度やりたいことが制限されてしまうのは仕方がないことなので、そういった制限がないわけではないですが、ある程度少ないベンチャー企業に行くべきだと考えています。

2つ目は言い訳探しをしない為です。

ぼんやりとやりたいなぁっていう人って大抵結局辞めてしまいます。

大手企業に入ると自分が元々やりたかったことができなくなったという理由探しをしてしまう人が多く見受けられます。

そもそも事業を興したいという人も少ないですし、やりたいことが制限されてしまう事を良い言い訳にして、やりたいことをいつの間にか忘れてしまう人が多いです。

そういった人生でも良いという人は良いですが、そういった言い訳探しをして自分にうそをつくのであれば、そういった言い訳ができないような環境を選ぶべきだと私は考えていますので、自分でやりたいことはあるのだが、言い訳してしまいそうな人は迷わずベンチャー企業を選びましょう。

 

自分の能力や経験に自信を持っている学生

自信があるならベンチャー企業に行くべきです。

というか、むしろなぜ大手に行くの?という感じです。

大手企業では組織体制がしっかりとしているので、必ず上司から仕事が降ってきますし、いるだけである程度成長することは確かです。

しかし、ベンチャー企業は突然上司が変わることも多くありますし、組織体制も整っていないことが殆どです。

そういった状況の中で、自分が成長できる環境を生み出す必要があります。

なので、そういった環境を生み出す自信がある学生は成長機会を作ることができ、スピード感早く成長することができますので、ベンチャー企業に行って自分で成長できる環境を創り出すべきなのです。

 

壁にぶつかっても幾度となく立ち上がれるマインドを持っている学生

ベンチャー企業は規模の違いはあれど大抵成長フェーズにあり、競合企業としのぎを削っている状態だと思います。

停滞期や安定期に比べ、成長期の方が壁にぶつかることは多いです。

さらに、このフェーズでは方法や指針が差し伸べられるわけではないので、自分で考える必要性も出てきます。

そういった中では多くの失敗を経験するでしょう。

ですが、その失敗を糧にすることで人は成長することができるので、失敗したとしても挫けずにまた立ち上がる、そんな姿勢で仕事を続けることができるかどうかが求められますので、失敗を成長機会と捉えられるマインドが必要になってきます。

 

過去のコンプレックスや体験を熱量に転換できる学生

ベンチャー企業では、過去にコンプレックスを抱えていて、生まれ変わりたいとかそういったコンプレックスを持つ人が少しでも減るように自分が世の中を変えていきたいと考える層が一定数います。

そういった学生は、熱量高く挑戦することができますのでベンチャー企業に入るべきですし、その想いを忘れない為にもベンチャー企業をお勧めします。

 

過去なんて顧みない強靭なメンタルを持つ学生

過去の失敗なんて顧みず、自走できる

そんな強いメンタルを持っている学生は確実にベンチャー企業に入るべきでしょう。

働いているとたまに見かけるんですよね、こういった人達を。

彼らは、バカなんじゃないかな?笑って思ってしまうくらい挑戦的で失敗を恐れません。

自分の中で叶えたい想いがあり、その想いを実現するためには何でもしますよって人達です。

こういった人達ってベンチャー企業でも生き生きと働いていますし、すべてを成長に変えて起業していくんだろうなって思ってます。

こういったメンタルを持っているのであれば、間違いなくベンチャーに行くか起業すべきです。

 

実際ベンチャー企業で働いていて感じる魅力

まだベンチャー企業で働いて長いわけではありませんが、最後にベンチャー企業で実際働いていて感じる魅力についておまけ程度ですが、書いていきます。

 

仕事をしていて楽しい

まぁ楽しいですよね。日々状況も変わっていきますし、やりたいことがあって自分で選んだベンチャー企業という道なので、楽しいです。

環境が整っていない分、自分で作りたいものは作れますし、手を挙げれば自分の力以上のことをやらせてくれます。

人って自分が今できないことをやるのが一番成長できると思いますし、常に今の2歩先を見ていくべきだと思うんです。

そういったことができる環境って居て楽しいですし、常に成長して飽きも来ないので、いい環境だなって思ってます。

 

日々思考していないとついていけない環境

何度も触れていますが、「自分で環境を作れる人」がベンチャー企業には求められます。

新しいものを作るには思考する必要があり、そういった思考を繰り返しながら成長することができる環境がベンチャー企業だと思っています。

勿論ベンチャー企業だけではないことは重々承知していますが、そういった思考し続けられる環境はベンチャーの良さだと思っています。

 

人の熱に当てられる

自分の中で、信念だったり、価値観だったり、哲学だったりを持って仕事に取り組んでいる人が多いです。

そういった人の思考だったり熱量だったりはやはり刺激になりますし、そういった人達の楽しそうな姿は私自身のやる気に繋がりますので、そういった人達を見れる環境なのは良いことです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

実際働いて感じる意見がかなり混じっているので主観が多く含まれているものの、ベンチャー企業の本質と、自分がベンチャー企業に入るべきか?そうではないのか?分かったのではないでしょうか。

チャレンジしたい学生・将来大きな夢を持つ学生・優秀な学生、そういった学生にはぜひベンチャー企業に就職してより成長してほしいと願っています。

まだベンチャー企業見ていないという方はぜひ選考を受けてみてください!

では、また次回!

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